谷誠志(たに せいし)社長は、熊本県を拠点とする、高級洋菓子店「シェ・タニ」の代表取締役社長です。
今回は谷誠志社長の経歴などをまとめました!
洋菓子店シェ・タニ谷誠志のプロフィール
- 名前: 谷誠志(たに せいし)
- 役職: 洋菓子製造販売会社「シェ・タニ」の代表取締役社長
- 出身地: 宮城県
- 本社所在地: 熊本市
- 生年月日:不明
現在熊本を拠点にされていますが、実は出身は宮崎県なのですね!
以前インタビューで、「幼少期に自然の中で育った経験が、今の自分のお菓子作りに活きている」とおっしゃっていました。
ご自身の人生の経験を生かして、素敵なお菓子を作られているのですね!
洋菓子店シェ・タニ谷誠志の経歴
谷誠志さんの学歴は、残念ながら学校名など公開されていません。
分かっている経歴は、東京の一流ホテルで修行をされ、ヨーロッパで修行経験があるという事です。
具体的なホテル名や、お店の名前は公表されていませんが修行の経験が、今の谷誠志さんの技術力を高める要因となっています。
修行後、谷誠志谷社長は1986年に熊本で「お菓子作りを通じて人々に幸せを届ける」という理念のもと、シェ・タニを創業します。
ヨーロッパでの修行経験は今のお菓子の開発にも生かされています。
現在は、フランス・リヨンで有名なシェフと共同で商品開発を行っています。
谷誠志の洋菓子店、シェ・タニとは?
谷誠志谷社長は1986年に熊本でシェ・タニを創業し、地元の素材を活かした洋菓子作りに注力しました。
その中でも、バームクーヘン「山樵(やましょう)」というお菓子は、2011年に手土産ランキングで1位を獲得しており、その品質が広く認められています。
この成果は、地元の素材を使用し、何度も試作を重ねた結果であり、地域経済への貢献も大きいとされています。
また店舗展開にも積極的に行われており、現在熊本県を中心に7店舗を展開しています。
千葉県や北海道にも進出し、各店舗では地元食材を使った限定メニューを提供し、その土地ならではのお菓子作りを実現しています。
さらに、社会貢献活動にも取り組んでおり、震災後にはパンとジュースを配布するなど地域社会への支援も行っています。
まとめ
如何でしたか。
今回は人気洋菓子店『シェ・タニ』の谷誠志社長についてまとめました。
熊本を訪れた際はぜひ食べてみたいですね!
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